相続・資産税コラム
2014年03月08日 第155回 1つの連続する路線の屈折部に接する不整形地
路線価方式により土地を評価する際、奥行価格補正率適用の基となる奥行距離は、
不整形地の場合、想定整形地の奥行距離を限度として、
不整形地の面積を間口距離で除して得た数値となります。
なお、その際、屈折部に接している不整形地の間口距離は、
その不整形地に係る想定整形地の間口に相当する距離と屈折部に
実際に接している距離とのいずれか短い距離とします。
路線価方式により土地を評価する際、奥行価格補正率適用の基となる奥行距離は、
不整形地の場合、想定整形地の奥行距離を限度として、
不整形地の面積を間口距離で除して得た数値となります。
なお、その際、屈折部に接している不整形地の間口距離は、
その不整形地に係る想定整形地の間口に相当する距離と屈折部に
実際に接している距離とのいずれか短い距離とします。