相続・資産税コラム

2012年11月05日 第75回 相続税を還付できる土地とは?

○土地は個別性が強く、ひとつとして同じ物はない

 土地には元来、地理的位置の固定性、不動性、不増性、個別性といった自然的特性と、人間との関わりによって生じる、用途の多様性、経済的位置の可変性等といった人文的特性が備わっています。
 当然のことながら、需要があるからと言って他から持って来ることはできませんし、工場などで大量生産することはできません。また利用区分や周りの環境も様々で、それによっても土地の評価額は大きく異なります。
 大きい土地、小さい土地、形の悪い土地、傾斜地、道路のない土地等形状・立地条件も様々で、更にその利用方法のバリエーションも豊富なため、ひとつとして同じ土地は存在しないのです

<評価が下がりやすい土地の例>

・周囲の家よりも、明らかに広くて大きな土地(1,000㎡以上など)
・青空駐車場、ガレージ、倉庫等の敷地
・形の悪い土地(正方形・長方形でない土地)
・道路に接してない土地、もしくは間口の狭い土地
・私道にしか面していない土地
・土地の一部が私道、もしくは通路となっている土地
・空中に高圧線がある土地
・傾斜にある土地、もしくは一部が崖になっている土地
・道路との間に高低差がある土地
・2つ以上の建物を建てている土地
・すぐ隣に線路が通っている土地、近くに空港がある土地
・路線価がついていない道路に面した土地
・水路に面している土地
・袋小路(突き当り道路)に面した土地
・市街地にある田畑や山林
・道路の幅が途中からせまくなっている土地
・都市計画予定地の区域内にある土地
・容積率の異なる地域にまたいでいる土地
・セットバックがある土地
・市街化調整区域の雑種地
・幅4m以下の狭い道路に面している土地
・工場やお墓などに隣接している土地
・有効利用されていない土地

いかがでしょうか、皆さんの周りにもよくある土地ばかりだと思います。不動産鑑定評価を駆使して土地の評価額を下げて、相続税の還付を行うのは、不動産鑑定士兼税理士である池上税理士事務所の最も得意とするところです。

相続税を払いすぎたのではないかというご疑念をお持ちの方は、ぜひ池上税理士事務所までお知らせください。

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